さて。先日のマンホールカード旅の続きをば。
松江のビジホを出た後、9号線を米子方面に戻る。コロナ禍前の旅では「黄泉比良坂」の看板を見つけるも…ちょいと一人で訪れるのは怖かったので素通りした。やはり今回も一人なので腰が引けるなぁと思っていたら、通勤ラッシュの渦に巻かれて看板を見つけることすら出来なかった。ふぅ(何となく安堵)
とりあえずはドジョウ掬いで有名な「安来」に向かおう。ここは二回目なので楽勝だ。
JR安来駅前の観光協会には、立派なお土産物コーナーもあることを思い出して駐車場に停める。
前回は広い道の駅「あらエッサ」に寄った楽しい思い出もあるんだが、今回は次があり押す(笑)。因みにここは車中泊の人たちもたくさん居て歯磨きをされていたっけ。広いんよ。産直で確かミニサイズのいちじくを求めたようなキオクも。
安来駅で私テキに一番見所なのはロータリーだ。
普通簡単な矢印等があったりなかったりするんだが、ここの矢印は「どじょう」で可愛い♪前回も萌えたっけw
さて。ここで同僚達へのお土産ものを珍しく求めた。以前は休みのたんびに走っていたからいちいちお土産なんぞ買ってなかったんだよ。
こっから実はまた迷走だ。そのまま181号線を引き返したらええものを…異世界かっ!
めくるめく謎のショートカット。(単に位置関係を知らぬだけ)。ひょっとして…今までは米子まで行って勝山等を経て走っていた「新庄村」へ行けるのかっ?え
…ぢつはどっからショートカットしたのやも解らぬが、岡山県北にある「がいせん桜」で有名なかの村へすぐ行けそうだ。
ここは過去数億萬回走り、最初は「在庫切れ」で涙を飲んで…代わりにマンホール柄のせんべいを求めた道の駅である。もちろん数回目でカードをいただき、その後の帰路でもgetさせていただいた版画デザインのカード。(一回目では宿場町を歩いたな)
今回想定外のこの場所は馴染み深い。だって一番最初訪れた時に「日本語まで50キロ」看板を見てお一人様ドライブの火がついたんだもの。山陰って。。すぐ?なんだ。嬉しいな。
新庄村で目玉なのは「ヒメノモチ」。お餅が有名で今回は紅白の美味しそうなのをいただきました♪
なので新庄村のがいせん桜カードは何回もいただいて、そのうち一枚は旧友アサボンにあげたっけ。
次に訪れるのが「蒜山」です。てか、大山や蒜山なんか行ったこともないんだけんど
私のGoogle Mapに付けたマンホールカードの旗が呼ぶワケね。
「真庭」で画像テキには「蔵」かと思いました。実は前日の水曜日が休みだったので次の帰路で辿り着いたら遊園地!
ものすごでっかいがぃ!なんだなんだこの賑わいは。オドオドしながら施設に入りますと
広~い敷地にスイーツやら産直やらスーパー的な空間が展開されちょる。惹かれる物産。
でも違う。てなワケで外に出てオブジェを再確認。(実は優しいおねいさんの案内がありました。へへ)
道を隔ててのカードの図柄にもなっている木造の前のセンターです。素敵な空間ですね。
近づく。
実はね、走行途中では「昔の蔵」と認識しとりましたが、斬新なデザインのオブジェでした。
木の香りが心地よい。
で。そっからですね。蒜山と言う未知の観光スポットから知ってる道に出ようと…少し四苦八苦(笑)
悩んだので短距離で楽をしようと高速に乗ります(だって縦横分からぬ)
とっりゃえず何となく知った道に出たのでね、今まで一枚もgetできてなかった「くめなん」に寄るん。
あ、やっぱり?配布休止か~
てな今回の旅でした。